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緑茶餃子

餃子は寒い冬に温かいおつゆに入れて楽しむ食べ物であるが、近頃は四季を通した食べ物である。餃子の具は煎れた後の茶葉、牛肉、モヤシ、豆腐、キムチなどを入れると良い。餃子の生地に茶の粉末を入れれば、よりさっぱりとした味と爽やかな香りを楽しみながらいただける。


レシピ

01. 材料

小麦粉、煎れた後の茶葉、抹茶、牛肉、モヤシ、豆腐、白菜キムチ、シイタケ、醤油、ニンニク、ごま油、ごま塩、卵、ネギ

02. 作り方

1. 小麦粉は塩水と緑茶粉で練っておく。
2. 牛肉でスープを作る。
3. 牛肉はみじん切り、シイタケは千切りにする。豆腐はつぶして水気を取り、モヤシはゆでて水気を取り、キムチは切って固く絞る。
4. ③に味付けをする(塩、ごま油、ごま塩、ニンニクのみじん切り)。
5. 卵は卵黄・卵白を分けて薄焼きにし、ひし形に切る。
6. 1の生地を直径7~8㎝の大きさに丸め、餃子に具を入れて好きな形に作る。
7. スープを味付けたら餃子を入れてしばらく火を入れ、ネギとニンニクのみじん切りを入れて、ひし形に切った卵と(紅)糸唐辛子をのせる。

03. その他の内容

内容なし


04. 資料の引用

茶人、2005年11、12月号/文・写真イ・ジェヒョン(ムンソン茶礼園)