本郡は、朝鮮半島の南端、慶尚南道の最西部に位し、北は智異山を境界に山清郡と咸陽郡、全羅北道南原市、西は蟾津江を間において全羅南道光陽市と求礼郡、東は晋州市と泗川市、南は南海を境界に南海郡と接しており、2つの道と8つの市郡に面している。

本郡は、朝鮮半島の南端、慶尚南道の最西部に位し、北は智異山を境界に山清郡と咸陽郡、全羅北道南原市、西は蟾津江を間において全羅南道光陽市と求礼郡、東は晋州市と泗川市、南は南海を境界に南海郡と接しており、2つの道と8つの市郡に面している。

荘厳に聳えた智異山国立公園と清く青い蟾津江がくねくねと流れ、山紫秀麗な自然と壬辰の乱の際に忠武公・李舜臣将軍の最後の勝戦場であった閑麗海上国立公園、清浄海域の露梁など、美しく由緒あるところである。また、花開面の麓に位置した新羅時代の古寺である双渓寺、智異山青鶴峰と白鶴峰の間にある仏日滝、智異山般若峰の岸に位置する七仏寺、また豊かな観光資原と白い砂、老松が調和した白沙青松、河東浦口の八十里絶景など、天恵の自然を有している。

位置